1969-05-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第10号
○説明員(竹腰洋一君) 御指摘のございましたように、ヨーロッパ諸国との条約交渉をいたします場合には、OECDモデルをたてにとられまして、軽減税率をOECDモデルどおりに下げろという要求が出てまいります。
○説明員(竹腰洋一君) 御指摘のございましたように、ヨーロッパ諸国との条約交渉をいたします場合には、OECDモデルをたてにとられまして、軽減税率をOECDモデルどおりに下げろという要求が出てまいります。
○説明員(竹腰洋一君) 対象地域として考えております地域といたしましておもなものをあげますと、ソロモン、フィジー、ギルバート・エリス、フォークランド、アンティグア、英領ホンジュラス、ドミニカ、グレナダ、モンサラット、クリストファ・ネビス・アンジェラ、セント・ルシア、セント・リンセント、バージンサイシェラスというふうな地域がございます。
○説明員(竹腰洋一君) イギリスに対しましての特許権のおもなものといたしましては、業種別に申し上げますと、機械関係が非常に多うございます。
○説明員(竹腰洋一君) 失礼いたしました。日本側で減収を起こしますものとベルギーで減収を起こしますものを相殺いたしまして、ネット四千万円。
○説明員(竹腰洋一君) さようでございます。
○説明員(竹腰洋一君) はい。
外務政務次官 藏内 修治君 外務省条約局長 佐藤 正二君 委員外の出席者 外務省アジア局 外務参事官 金沢 正雄君 外務省北米局外 務参事官 大河原良雄君 外務省条約局外 務参事官 高島 益郎君 大蔵省主税局国 際租税課長 竹腰 洋一
外務政務次官 藏内 修治君 外務省アジア局 長 小川平四郎君 外務省条約局長 佐藤 正二君 委員外の出席者 外務省北米局外 務参事官 大河原良雄君 外務省条約局外 務参事官 高島 益郎君 大蔵省主税局国 際租税課長 竹腰 洋一
三木 武夫君 政府委員 外務政務次官 藏内 修治君 事務局側 常任委員会専門 員 瓜生 復男君 説明員 外務大臣官房外 務参事官 内田 宏君 外務省条約局外 務参事官 高島 益郎君 大蔵省主税局国 際租税課長 竹腰 洋一
○説明員(竹腰洋一君) 御指摘のように、税収におきましては、確かに現在の段階ではわが国のいまの税収が若干減ることになります。ちょっと六年、七年のデータつまびらかでございませんが、六五年ベースで約三千万円の税収減が見込まれております。ただ問題は、これから先のことを考えますと、日本からパテントその他の提供をする、輸出をする場合が非常に多いと思います。
○説明員(竹腰洋一君) 現在のところ、いずれの国も、相手側が取りつく島もないという形のところはございません。ただ、内容といたしまして、わが国は現在すでにもう後進性を脱しまして先進国の仲間入りをしているわけでございますが、租税条約の特質といたしまして、この条約を結びますと、大体わが国のほうが得をいたすことになります。
しかしあなたの方の国税局の予算で、金で、国税局の発行の——この竹腰洋一というのはだれだか知りませんが、この人が発行する号外の中で、官庁スパイ網があるかのごとき印象を与えるような号外を出されて、職員に配るというのは、まことにもって不穏当だと私は思うのです。
人 (東京銀行株式 会社取締役外国 部長) 小野 英輔君 参 考 人 (富士電機株式 会社社長) 和田 恒輔君 委員外の出席者 外国為替管理委 員会委員 大久保太三郎君 大蔵事務官 伊藤 八郎君 大蔵事務官 竹腰 洋一